<< せがれいじり 生誕20周年 おめでとう! その2 | main | せがれいじり 生誕20周年 おめでとう! その4 >>

せがれいじり 生誕20周年 おめでとう! その3

JUGEMテーマ:ゲーム



せがれいじり
©秋元きつね/ブレインドック/ネメシス/エニックス 1999

1999 年 6 月 3 日生まれの PlayStation 専用ゲームソフト。

--------
お楽しみオブジェクトは、さくぶんと違い、○ボタンで触れた(オカカワリした)瞬間にリアクションが始まるオキモノ。
これも物凄いアイデアの量で、BRAIN DOCK 頑張ったなと思います。
もちろん、秋元さんの具現化する能力が高いことと相まって、良いものになりました。

ただ一つ、今思うともう少し、さくぶんオブジェとお楽しみオブジェの区別はつけたかったなと思います。
オカカワリしてさくぶんと思いきや、リアクションが始まってしまい、見逃すことが何度かありましたので。

--------
さくぶん回数とママクエについて。

さくぶん回数が初期3回となったのと、ママクエの導入は、実は随分後のことでした。
ゲーム的な要素を入れなさい、というお達しのもと導入されました。

もともと BRAIN DOCK はゲーム作りの好きな集団(当たり前か)なので、そんなに苦労せずシステムを考えたり組み込んだと記憶しています。

ママクエとは、キリンのママがお題を出してそれに答える動作をする、というもの。
ある時は文字拾いをし、ある時はなぞなぞの答えのオブジェにオカカワリなど、それなりの質と量を作れたと思います。

そもそも、リソースの追加なしに、あるものの中で作ったものという点が、BRAIN DOCK の腕の見せどころでもありました。

それと、ネメシスさんのスクリプトエディタがえらい優秀な出来だったと思いました。
お願いすると何でも搭載してくれ、具現化できないことなどないと言わんばかりでした。

--------
よく聞かれるのですが、楽しいバカなゲームだから、それなりの雰囲気で作ったの?という問い。

そんな事ありませんでした、皆、必死そのもの。
まあたまには、ちょっと気を抜いていた部分もありましたが、基本的にアツい会議や飲み会、MLなど、とにかく真面目に面白いものをという想いで作りました。

MLといえば、プロジェクトを立ち上げ完成まで、およそ1万通のメールのやりとりがありました。
残念ながら、諸事情により、手元には半数くらいしか保持していないのですが、いくつか見てみるととても面白いものだと思いました。
MLだけで web 小説とか書けそうなくらい面白い。

BRAIN DOCK のメールの特徴的な点は、各担当者が質疑応答しているのに対し、誰宛かわからない内容や、BD として判断しなければならないものは、ぺんぺが返答してました。
なるほど、ただ遊んでいたわけではないようです(笑)。

ちょっとメール見てみて、なにか面白そうなネタ拾ったら記そうかと。

続く。

search this site.
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
selected entries
categories
archives
links
profile
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM

© ぺんぺねっと All rights reserved.