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エリック・バーン / TA (交流分析) の誕生と発展

久しぶりに読み終えました、心理療法関係の本です。
たった 170 ページ程度なのに、ぺんぺには難しすぎて理解に苦しみながら、ゆっくりゆっくり進め、昨日めでたく完遂です!
(^_^;)

エリック・バーン / TA (交流分析) の誕生と発展
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NLP、ミルトン・エリクソン、ゲシュタルト療法、MBTI (ユングのタイプ論) など読んできましたが、この本が一番難解でした。

実際、100 ページ辺りまで、わけもわからずに読み進めました。
それを越えた辺りから、やっと今までの 100 ページの意味がわかりはじめた感じです。
(^_^;)

幸いにも、ぺんぺは昔から漫画などを逆から読んでも話が繋がって把握できる変な特技 (?) があるので、100 ページ分を読み返さなくても、それまでのものが花が咲く瞬間のように把握できました。

その後はもう、この TA というものが面白くて仕方ありませんでした。

本書にも記載がありましたが、色々な意味で、TA は世間から叩かれてきました。
実際、NLP のリチャード・バンドラーでさえ、TA は自ら行き詰って進化が止まった、と言っていたようで、NLP 関係の本に記載がありました。

でも、それは様々な誤解も含め、TA が本来の形で理解されなかったからだ、ということは、この本の著者の言うとおりかもしれない、と最後にはぺんぺも思いました。

TA もゲシュタルト療法や他の心理学的要素を取り入れてますし、そいういう点では、NLP と何ら変わりません。

ただ、このエリック・バーンという人は、まとめ方がヘタクソで、人に伝えるのがヘタクソだったような気がします。
(ーー;)
それ故か、ぺんぺも 100 ページ辺りまで理解できなかった一つの要因で、難解さを感じたのかなと思ってます。

まあ、NLP のリチャード・バンドラー (の本) も、何を言ってるのかさっぱりわからないですからね。
(^_^;)
憶測ですが、周りの人々の助言の差でしょうかね。

現在は、また NLP 関連に戻って本を読み始めているのですが、比べてみると、やっぱり NLP は洗練さが他と違うな、と思います。

とはいっても、捉え方は人それぞれなので、解釈の微妙な誤差はあるので、一概に NLP と言っても「誰の」 NLP なのかによっては、違いを感じざるをえません。

話を戻しまして、TA ですが、ぺんぺとしては、NLP にはない点が最も注目したところです。

フロイトの超自我やイドなど、ぶっ飛んだ要素を取り除いて、自我状態にのみ絞り、細分化して分析した点はとても面白かったです。

また、観察に重点を置いたところは優れているなぁ、と感心しました。
NLP もこの観察の細分化のようなもので、主観を抜きにして観察する点においては、どちらの要素でもあります。
(NLP は主に言語ですが、非言語メッセージという意味では観察に近いと思います。)

最後まで読んでみて思ったことは、やはり心理療法という意味では無理があったかな、と思います。
セラピーではなく、心理学や新たな分野として発展させた方が、もっと現在も注目されていた気がします。

その点、NLP は新たな分野として発展を続けてますし、部分的に切り分けて各要素が発展しています。
TA は逆に、少しゴチャ混ぜ感が否めないので、一旦解体して組みなおしてみると、発展の可能性がある気がしました。

フロイト以降の心理療法、心理学を学ぶ上で、一度は TA に触れたいと思っていたことが、概要とはいえ叶ったので、ぺんぺは大変満足しています。
とても面白い本でした!
(^O^)/

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