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双極性障害(躁うつ病)のことがよくわかる本 / 野村 総一郎

この本は、あたたが、主治医に「家族に説明できるお勧めの本はないか」と尋ね、勧められた本だそうです。
ぺんぺも、医師のオススメ本というのは気になったので、買ってみました。

双極性障害(躁うつ病)のことがよくわかる本 (講談社健康ライブラリーイラスト版)
野村 総一郎
4062594382


これは大変優れた本でした。
もし、双極性障害と診断された方は、まず読んでみることをオススメします。
(^O^)/

ぺんぺも、ここ数冊、うつ病という大枠での本を読んできましたが、うつ病といっても、適応障害、単極性障害 (大うつ病など) 、双極性障害 (気分循環症、I,II型、混合性障害) 、といった具合に広範囲に渡ります。

更に、合併しやすい病気や診断し難い (誤診断) ケースも含まれますので、本も厚く、内容も広く深くなってしまい、一番残念なケースでは、その症状一つ一つについて、浅い内容しか記されない本もありました。

ですが、この本はタイトル通り、それ以上の知識を得ることができるうえ、たった 90 ページ強、しかも図解が多いにも関わらず、です。

双極性障害の種類について、どのような症状があるか、薬物療法、認知療法、本人や周囲ができること、といった、全般が記されています。

まとめ方が本当に上手な上に、必要な情報は十二分に記されていて、お値段も専門書としてはとても安く、良心的な本だと思いました。
(^.^)

内容は、ぺんぺは既に他の本で得た知識が多かったものの、この本は 2009 年発行の本で、最新の情報が載っている点では、より現在の治療に近い情報を得られました。

結論として、読んで良かったと思える本で、著者についても興味がわきました。

「うつ病」と呼ばれる中では、およそ 10 %と少なく、1/100 人程度の双極性障害と言われますが、もしあなたや家族、身近な人が同病気にかかっているようでしたら、オススメしてみてはいかがでしょうか。
(^.^)

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