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3月のライオン 13 / 羽海野チカ

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    JUGEMテーマ:漫画/アニメ


    3月のライオン 13 (ヤングアニマルコミックス)
    羽海野チカ
    B0753WX74J


    今回の 13 は、 12 にも増して Amazon などで辛口コメントが目立つ巻になりましたね。
    確かに本編の 零 が対局するシーンは無いですし、主役として描かれている箇所も少ないですから、それらを望む方達からすると物足りないのでしょう。

    しかし、 3 月のライオン ワールドは見事に展開していて、こんな巻があってもいいよね的な内容だと感じました。
    むしろ色々なキャラに焦点をあてているので、登場人物はとても多く賑やかに展開していって、より世界観を味わえる内容だと思います。

    ただ、これはいつもの事なので超個人的な意見ですが、吹き出しが多くマンガというより最早小説なとこ。
    目がチカチカしてきます(笑
    まとめますと、やっぱりこのマンガは面白い!ですね(^^)


    JUGEMテーマ:音楽



    無意識の利点(活用)

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       人間は、一度覚えた後は無意識に行動できることがあります。

      例えば、息を吸う/吐く、歩く(右足の次に左足とか考えない)、心臓など臓器もそうですかね。

      このうち、意識下に戻して補正することで違った行動にもなりえるものもあります。
      (臓器は難しいというか無理だと思いますが)

      ただ、例えば階段を降りている途中に、つい意識したがために足がもつれるなんて経験ありませんか?

      不思議と無意識は便利なものです。
      とはいっても、先ほどの階段の例のように、不用意に無意識にアクセスしてしまうと大変なことになるかもしれません。

      上手に使いこなせれば、無意識→意識下→(補正)→無意識に戻して良い結果が得られるものだと思います。
      というか、そのようなことを読書で学びましたし、経験則でもあります。

      今年の目標は、どうやらこの辺のことかな、と思います。
      つまり、最終的には毎日上手にオートマチック(無意識)に生きて楽をすることです(笑)


      うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ) (読書/心理学/古典)

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        うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ)
        内海 健
        4585052844


        友人あたたの病気について、もう一歩踏み込んで知識を得ようと思い読みました。

        内容は、双極性障害II型ということに言及しているわけではなく、うつ病の歴史から今日までに分類された訳など、盛り沢山の内容です。
        逆に考えると、他のうつ病系の病気と何が違うのか把握できるよう記されているとも言えます。

        最終章は双極性障害II型に絞り記されていたので、少ないページながらも著者が言いたいことが明確に伝わってきました。

        あと、このテの本にありがちなのか、同業者に向けたメッセージが多いように感じました。
        一般の人よりも、同業者への診察、診断のありかたなどについても多く記されています。

        それと、少し難点を記すと、全体的に文章仕立てなので、図や表は最小限しかなく、読解力が必要でした。
        とはいえ、内容は一般の人でも読めるくらいで難しいものではありません。

        総合した感想は、読んで良かったと思いました。
        特に双極性障害II型にこだわらなくても読める本なので、関係者でも一般の人でも、誰にでも勧められるかなと思いました。
        (^・^)


        絶対という言葉

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          絶対。

          辞書で調べてみると・・・

          ・他に比較するものや対立するものがないこと。また、そのさま。
          ・他の何ものにも制約・制限されないこと。また、そのさま。

          ということらしいです。
          比較するものがないということは、唯一無二でもあるとも考えられます。

          この言葉を安易に使う人は多いように感じます。
          ですが、同時にこの言葉を聴くと、その人本人の質にも疑問を持ってしまいます。

          早い話、この言葉を連呼する人や仕事で使っている人は、ぺんぺは苦手です。

          100 人いれば 100 通りの見方があり、皆が絶対だと思うことは少なくなります。

          あなたの絶対は、他人から見ても絶対ですか?
          絶対という言葉を使った時、その場にいる人全員納得していますか?

          つまり、絶対という言葉を使う状況は、あまり多くないのではないでしょうか。
          (>_<)


          脳の沈静化

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            人間は常に五感が働いているので、脳は休まず働いています。
            これが哲学的にまで進行してしまうと、憂鬱になってくることがあります。

            ではどうするか?
            五感を止めることは人間として不可能だと思います。
            それでは、次の段階、認知するところで止めることで、脳を少しは休ませることができる筈です。

            例えば視覚で考えた場合、指差し確認のように、周りの物を指差し、すぐ次の違う物を指差しすることで、脳を少しは休ませることができる筈です。

            もし仮に、指差した物のことを考えてしまっても、物の名前程度に留めておけば、十分に効果があると思います。

            普段から憂鬱になりやすい人には、オススメな行動ですので、騙されたと思って試してみてください。
            (^.^)


            ぺんぺねっと性格検査ver.1.00 (読書/心理学/古典)

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              えー久々の心理学ネタです。
              (^_^;)

              先日記していたように、心理テストのようなものを作りました。
              精度に関しては自信無いのですが、内容は書籍を拝借しているのでバッチリのハズです。
              (^.^)

              まずはいきなり当 blog からのリンクのみです。
              ココをクリックして「ぺんぺねっと性格検査ver.1.00」スタート!

              改良や他ページからリンク貼るのは、近々に行います。
              結構面白いと思いますので、是非一度お試しください!
              多分ケータイでも動きますよ! (ぺんぺのは動きました) 。

              あーそういえば感想を送ってね、と付け足すのを忘れました・・・
              (ーー;)
              よろしければココをクリックしてお便りをくださいまし。
              m(_ _)m

              SPEC 公式解体新書

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                以前出ていた、SPEC の本の完全版として、解体新書が出ましたよね。


                SPEC公式解体新書

                監:TBS TBS
                4048741675
                ぺんぺはまだ全部読んだわけではないのですが、最後のページに焦点をあてて、様々な憶測が飛び交っていますね。

                「祝・映画化」

                うーん・・・どういう意味でしょうねぇ・・・
                起承転結であることは、おそらく確実なのですが、TV ドラマが「起」だったので、「承」「転」「結」が三部作映画
                にでもなるんですかねぇ。
                (@_@;)

                とにかく何らかの形で続編が作られるのは嬉しいですが、反面、例えば映画一本で強引に終わりにして欲しくないので、そこは時間もオカネもかけて作って欲しいと願うばかりです。

                4 月からのクールで、BOSS の続編が決まっていて、戸田恵梨香さんの出演も決まっていますよね。
                3 クール連続出演で、映画も同時に撮っていて、BOSS では裏で SPEC を撮るんですかね、大変ですね。
                月 9 で更に痩せてしまったように見える戸田さんですが、BOSS や SPEC ではもう少し健康そうに見える戸田さんに戻って欲しいなと思います (役と合わなくなりますからね) 。

                以前も記しましたが、SPEC は今でもテレビドラマで続けて欲しいと思っています。
                ただ、制作が破綻するよりは、映画でもいいから続けてくれるのはありがたいことです。

                4 月以降は BOSS を楽しみ、SPEC の動向を確認する日々が続きそうです。
                (^.^)

                Amazon検索:


                常識とは?

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                  常識とはいったい何でしょうか。

                  テレビのバラエティ番組で、
                  「常識クイズ〜一般正解率 17 %」
                  とか言われると、それは常識ではないだろ!とツッコミたくなります。
                  (ーー;)

                  また、流行に対しても日頃使われていると思います。
                  例えば、今日現在で、Blu-ray って何?と尋ねれば、知らないの?常識でしょ、と返答がくるかもしれません。

                  そこで、辞書で追ってみようと思いました。
                  (goo辞書を使用させていただきました。また、一部長文は都合上端折っています) 。

                  その 1 「常識」
                  一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。

                  ・・・普通って何だよ、と。

                  その 2 「普通」
                  特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。

                  ・・・あたりまえって何だよ、と。

                  その 3 「あたりまえ」
                  そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。
                  普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありきたり。

                  おい!普通に戻っちまったよ!!と思ったのですが、脱出口がありました。

                  当然(とうぜん)」の当て字「当前」を訓読みにして生まれた語

                  ・・・当然って何だよ、と。

                  その 4 「当然」
                  そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。

                  おい!また、あたりまえに戻るのかよ!!と思ったので、道理を調べてみることに。

                  その 5 「道理」
                  物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。ことわり。
                  すじが通っていること。正論であること。また、そのさま。

                  ・・・はい、終了〜!・・・長いみちのりでした。

                  結局辿り着いたところで、ぺんぺとしては意味はありませんでした (予想通りというか) 。
                  「正しい」という、状況や環境、主観によって、意味が変化する言葉だということがわかると思います。

                  例えば他人との会話で、相手が「常識でしょ?!」と言ってきたとします。
                  それは、どの分野で、どの階層で、どの範囲で、などという付加情報がない限り、真意は把握できません。

                  悪い捉え方をすると、常識という言葉を連発する人は、逃げ口上ともとられると思います。
                  これも逃げ口上かもしれませんが「今流行の言い方」という言い方なら、まんざら嘘ではないでしょうし、的外れにもならないかなと思います。

                  心理学では、地面とマップは違う、と言います。
                  例え基となる地面が同じでも、自分の中のマップ=常識は、他人のマップでも常識だと考えることはエゴではないでしょうか。
                  ぺんぺは、言わなくてもわかるだろう、という人ほど好きになれません。
                  だってわからないですし、違う問題に飛び火してしまうかもしれませんからね。

                  もしかすると、常識という範囲があまりに曖昧なため、現在氾濫しているのかもしれませんね。

                  以上、意味も無く突然、常識とは?を掘り下げてみましたがいかがでしょうか?!
                  (^_^;)

                  気分障害 (特に双極性障害) の薬はなにがなんだか・・・

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                    友人あたたが双極性障害で、新しい薬をもらってきては、ぺんぺにも教えてくれるのですが (もっとも、彼の blog を読んでいればわかるのですが) 、その度に web 、所持している書籍など一通り調べています。

                    しかしなんというか、同じ効果の薬であったり、似て非なる薬であったり、物凄い種類がありますね。

                    これは気分障害、双極性障害に限ったことではないんでしょうけど、製薬会社が違うことやジェネリック医薬品などもあるので、煩雑になってしまう要素の一つなんでしょうね。

                    あ、でも、あたたの主治医によると、同じ効果と言われている薬でも、患者によってはどちらかの方が効果が上がるなど、微妙な違いが大きく左右する場合があるそうです。
                    ちょっと面白く不思議な話ですよね。
                    成分が同じでも、例えば糖衣錠なら糖の量の違いとかで微妙に違う?とか?わかりませんねぇ。
                    (^_^;)

                    それと、薬の厄介だなと思うところは、名前見ただけでは、上記した製薬会社の違いなどもあり、成分が一発でわからないことなんですよね。
                    一番最初に開発したところは、成分名をもとに名前を付けてくれればわかりやすいんですけどね。
                    (-"-)

                    それにしても、あたたの発病をきっかけに、うつ病や脳に関して書籍を読むようになり、つくづく医療の日進月歩を感じます。
                    というのも、数年前の本では、現在の病名の呼び名や分類など、違っている可能性があるからです。
                    書籍だけとはいえ、片足突っ込んでしまったので、本への浪費が・・・
                    (ーー;)

                    医療に限らず、進歩しているのはどの業界も同じですよね。
                    心理学然り、IT 関連然り、技法や発見のある業界というか、大きく見れば全てにおいてですよね。
                    政治を除いては、ですけど。
                    政治は進歩がないというより後退してるように見えますけどね。
                    (ーー;)

                    どこまで追いついていけるかわかりませんが、書籍の上で、心理学、脳科学など、日々精進しようと思う次第。
                    一番の懸念は、勉強してどうするの?ということですが、今のところ「趣味だから」ということで。
                    (^_^;)

                    銀河戦国群雄伝ライ / 真鍋譲治 (読書?)

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                      所持していたマンガというマンガは、30 代前半に、友人と共に 4 人で借りていた家を空ける際にほぼ全て捨てました。
                      でも、どーしても捨てられないマンガが 3 つ程あります。
                      一つは、めぞん一刻、もう一つは、ドクタースランプ、そして三つ目は、今回のタイトルの、銀河戦国群雄伝ライです。

                      今の家に引越後の片付けで見つけてから、先日まで手を出さないようにしていたのですが、思わず第 1 巻を読んでしまい、またもやドハマリ中。
                      (^_^;)

                      概要は全 27 巻、スペースオペラな三国志風で、質量ともに多い部類に入ると思います。
                      詳細は、ヘタに記すと逆につまらなそうな印象になってしまうと嫌なので記しません。

                      ぺんぺが好きなのは、登場人物が多く、各人の絡みもあるのですが、とてもわかりやすく読めるところです。
                      簡単に記すと、情の部分 (人間関係) での戦いや泣かせる展開があり、理の部分 (策略) で智謀の戦いで感心させられる展開ありと、飽きさせることなく一気に読めます (若干、最後の方はダレる気もしますが) 。

                      今改めて読んで、更に面白く読めているのですが、その要因はやはり、孫子や吾子、六韜を読んだことにより、理の部分がとても面白く読めています。
                      前回このマンガを読んだ時は、これら兵法書を読む前でしたので。

                      情の部分についても改めて考えさせられるところは、未だに沢山あります。
                      昨年仕事で色々あり、全く関係のない先輩上司にお付き合いいただき、ご相談させていただいた時は、励みにもなり涙出そうでした。
                      他にも、会社の上司の方々 (多分この blog とぺんぺを知らないと思って記しますが) の優しいお心遣いには、とても励みになり、今年こそは、ご恩に報いたいと思う次第。

                      ・・・というように、色々と思いを巡らせながら読める、とても面白いマンガだと未だに思います。
                      (^.^)
                      ちなみにアニメ化も知ってましたが、興味はなかったので知りません、あしからず。
                      m(_ _)m

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